パンは、ご飯と同じ糖質ですが、太りやすいと言われています。
甘いものや辛いもの、種類もたくさんあり、焼きたてのパンの臭いはたまらなく食欲をそそりますよね。
パンが好きな人はとても多いのではないでしょうか。
パン好きな人は、ダイエットもしたいけど、パンもやめられない人は多いと思います。
ダイエット中でもパンを食べることができる食べ方を紹介したいと思います。
パンの選び方で太ることなくパンを食べることができる
食べることは心にも栄養を与えることができます。
ダイエットだからと言って好きなものを一切やめるにはストレスもたまります。
少し我慢もし、たまには好きなものも食べる方がダイエットも続くことができます。
まずパンと食べる時は野菜を最初に食べて、バターやマーガリンを塗るよりはオリーブオイルを使うようにしましょう。
パンを選ぶ時はライ麦パンか胚芽パンを選ぶとビタミンやミネラルが豊富で血糖値を上げるもの緩やかなのでおすすめです。
どうしても菓子パンが食べたい時は、和菓子系のもののパンにし、あんこが和菓子でも小豆が入っているので食物繊維があるのでおすすめです。
柔らかいパンよりは固いものを選ぶと噛む回数が多くなるので満腹感があり自然に食べすぎを防いでくれます。
白いパンより茶色のパンの方が油分や砂糖が少な目なので茶色いパンを選ぶよいにしましょう。
くるみやナッツ系のパンもおすすめになります。
ダイエット中のパンは食事前に抹茶豆乳100CC飲む
ダイエット中にパンを食べる時は食事の前に抹茶豆乳を飲むと抹茶のカテキンが糖質の吸収を抑え、豆乳のサポニンやレシチンが脂質の蓄積を防ぐので、パンを食べながらでもダイエットになります。
抹茶豆乳を飲んでパンを食べるダイエットではルールを守ればおかずも食べることができます。
ルールは、パンは1食100gまでで、食前に抹茶豆乳を100CC飲む、パン以外の主食は食べないことです。
特に食事制限はないので、パンにりんごのジャムを塗って食べたり、ハンバーグやステーキでもご飯の代わりにパンを食べると普通に食事をすることができます。
豆乳は過剰に摂取するとホルモンのバランスに影響するので適量をきちんと守るようにしてください。
パンが大好きでやめられない人は、太らないパンを選び、抹茶豆乳を先に飲むことでパンを食べても太らない食べ方ができるので、これさえ覚えておけばパンをたべても太らないので大好きなパンを味わいながら我慢せずに食べることができます。
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