食パンのマイナーな食べ方

パンは世界的に食されていて、日本でも朝はパンを食べると決めている方もいるほど、人気のある食べ物です。

そんなパンですが、多くの種類が存在しており、カレーパン、レーズンパン、クロワッサン、バケットなど数え切れないほどあります。

その中でもシンプルな食パンに注目して、食パンを簡単に美味しく食べるマイナーな食べ方についてお教えいたします。

トマト缶でトマトフォンデュ

トースターで焼いた食パンを温めたトマトピューレに浸して食べます。

これだけで物足りない人にはコンソメやチーズを足すとよりパンチの効いた味になります。

ほとんど手間がかからないで、イタリアンっぽさを出せます。

またトマトを用いるため栄養価も高いので、毎朝食べれば健康維持に大いに役立つでしょう。

トースターで焼いた食パンに濃いめで作ったココアを塗ります。

このときココアは食パンに塗れるくらい、目安で言えばココアを作るときに使う水の2割以下で作るといいです。

市販のチョコレートソースのようなものと違い、カカオの香りが優しく広がるのが特徴です。

余計なものが入っていないのでアレンジしやすいのも特徴です。

ちょっとしたお菓子としてどうぞ。

朝全然時間がない！そんなときにはこれがおすすめです。

調理は簡単、食パン一面にマヨネーズを塗って、その後にコショウをパラパラとかけるだけ。

ほとんど手間をかけていないですが、味のほうは保証します。

ただマヨネーズを多く使うので、毎日食べたら健康面では心配に……。

時間がないってときの緊急手段として使うのがおすすめです。

きゅうりとトマトを薄くきり、ハムと一緒に食パンに挟み、トースターで焼くだけ。

あっさりと食パンを食べたいと思っても、市販のジャムやマーガリンを使うだけだとなかなかそれが難しいです。

しかし、包丁で野菜を切って、ハムと一緒に挟むだけという簡単なプロセスであっさりとした味付けができます。

調味料としてマヨネーズやケチャップを多少使用することで濃い味付けにすることができるので、毎朝食べていてもなかなか飽きないです。

食パンの簡単アレンジについてお教えいたしました。

パンはお手軽に食べることもできますし、手間をかければより美味しく調理することができます。

各々のライフスタイルに合わせて上手にパンを食べたいものですね。