自分なりにやっているパンの色々な美味しい食べ方

パンを食べる時は自分なりに色々なことをしています。

どれも美味しいと感じやすい食べ方なので、読んで何かの参考にして欲しいです。

佃煮の海苔をパンに塗る

お葬式の際に頂いた引き出物に海苔の佃煮があったのですが、味がとても甘いのでご飯にかけて食べるのがきつかったです。

ご飯が駄目ならパンならどうだろう、そう思いながらトースターで焼いたパンの上に乗せ食べてみると、とても美味しかったので驚きました。

もう1度口に入れると、パンと海苔の甘さが上手く合わさっていて、口の中で見事にとろけるように感じました。

母にも勧めてみた所、最初は半信半疑でしたが1回口に入れると美味しいと感じたらしく、喜びながら食べていました。

この食べ方が気に入ったので引き出物が終わった後は、海苔の佃煮を買うようになりました。

市販で普通に売っているタイプでも、塗って食べてみると結構美味しいです。

まずパンの上にチーズを乗せて、その周りにケチャップを塗ってトースターで3分ほど焼きます。

出来上がったらパンを折り畳んで、耳から食べていきます。

チーズの焼けた香りとケチャップの風味が上手く合わさって、ピザのような匂いになっているので美味です。

2枚ほど同じようにして焼いていれば、ご飯を食べたくらいの満腹感が得られます。

子供の頃、ピザを買う余裕がなかったせいか、母がこのおやつを頻繁に作ってくれました。

昔の記憶が今に至るという感じですが、時間が経っても使えているので母に感謝したい所です。

朝食を食べる時にこの方法を使うことがあります。

トースターで食パンを2枚焼き、その間にフライパンを使って目玉焼きを作ります。

黄身が半熟だとパンから汁が垂れてしまうので、中までしっかりと焼きます。

後は、焼けたパンに目玉焼きをその上に乗せ、もう1枚のパンを重ねて食べるだけです。

醤油かソースをかけて食べると更に美味しく召し上がれます。

私は醤油をかけて食べるのが好みですが、時々マヨネーズを塗ることもあります。

カレーを作った次の日によくやっている食べ方です。

やり方は、焼いたパンの上に少しだけカレーを塗れば出来上がりなので簡単です。

ただ、あまり多く塗り過ぎるとパンを畳んだ際に垂れてしまうので、少なく塗ります。

パンとカレーの風味が上手く合わさるので、店で売っているカレーパンと似たような味になります。

あと、カレーを加熱した後の場合なら、香りが濃い状態なので美味いと感じやすいです。