我が家はもうずっとこのSIROCAのパン焼き機を愛用しています。
家族にパン大好きな糖尿病患者がいるので、血糖値が上がりにくいパンを作るのに必須なのです。
市販のパンでは砂糖やミルクが多く、血糖値が上がりやすくて食べる事が出来ません。
SIROCA SHB-122の機種情報
機種名 | SHB-122 |
容量 | 2斤 |
調理機能 | ・ごはんパンコース ・ジャム ・ピザ生地 ・米粉パン ・お餅 ・うどん・パスタ ・フランスパン |
幅×高さ×奥行 | 280x295x320(mm) |
重量 | 3.9kg |
その他機能 | 予約タイマー のぞき窓 フッ素コート |
操作が簡単なホームベーカリー
今使っているパン焼き機のSIROCA SHB-122は、本当に便利です。
簡単な操作で様々な物が美味しく作れてしまうのです。
シンプルな操作方法で、焼きたいパンの材料を入れてボタンを押すだけです。
パン焼き機に付いているレシピ本を見て、材料を測ってパン焼き機に入れます。
そうしたら、レシピ本に書いてある番号のボタンを押すだけです。
機械操作が苦手な人でも簡単に扱えるのが嬉しいです。
おかげで機械が苦手な祖母でも楽々パン作りが出来ます。
パンが焼きあがるまで大体4時間位かかります。
これはパン生地の発酵があるので、どのパン焼き機もおそらく一緒でしょう。
材料を入れるだけでこねる事から発酵、焼くまで全部やってくれるのですから時間がかかるのは仕方無い事です。
隣の部屋までは聞こえない音
パン焼き機を使っている時に、多少音がします。
生地をこねている時は、ウィンウィンって結構大き目な音が出ます。
他の部屋に居れば気になりませんが、同じ部屋に居るとちょっと気になる音の大きさです。
しかし隣の部屋に聞こえる程では無いので安心です。
肝心のパンの出来具合ですが、とても美味しく焼きあがります。
外はカリっと香ばしく、中はふんわりしながらもしっとりとした食べ応えです。
堅いパンの皮が苦手な人にはちょっと周りの皮は堅いかと思います。
しかし気にならない人には、とても美味しいのでお勧めします。
材料を選べるので家族に合わせたパン作りを
パン焼き機の便利な事は、最初でも書きましたがオリジナルのパンが焼ける事です。
カロリーを減らしたい人や、病気などで食事制限がある人などは多少自由に材料を増減出来ます。
糖尿病患者がいる我が家では砂糖とミルクを減らしたカロリーオフのパンを日常的に作っています。
バターや砂糖がたっぷり入った市販のパンでは血糖値が上がってしまいます。
なのでカロリーオフのパンが焼けるパン焼き機は必須アイテムなのです。
SIROCA SHB-122はパンの他にもジャムやバター、お餅にそばなど他にも色々作れます。
どれも美味しく出来てもう数年愛用していますが飽きが来ません。
パン以外でも便利に使っています。
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