パンは確かにおいしいので、いくらでも食べたいと思いますが、やはり、牛乳やらバター、それに甘くないパンであっても砂糖が使われているので、たった1切れのパンであっても、意外とカロリーがすごいなんてことがよくありますよね。
ですが、そんなパンをちょっとでも罪悪感なく、そして、体に良いパン作りの方法をご紹介したいと思います。
砂糖の代わりになるもの
まずは、1番気になる砂糖ですが、砂糖を使わなければよいのです。
砂糖の代わりに使うものは、はちみつ、もしくはアガベシロップです。
どちらも、できるだけ純度の高いものを使用することで、体にもっと良いので、そういったことも意識すると良いでしょう。
液体なので、固形の砂糖よりも主さがあると思うかもしれませんが、砂糖と同じ分量だけいれて大丈夫です。
塩もこだわると変わる
そして、塩も入りますが、塩は、普通に皆さんがいつも使っているサラサラの塩、これは、一般的には、塩化ナトリウムであって、天然の塩ではありません。
天然の塩であれば、そう書いてあったり、海の塩だのなんだの書いてあります。
そこで、おすすめなのが、海の塩なのですが、塩と言ってもさらっとしたものだと、既に、塩のうまみが飛んで行ってしまった状態になりますから、できるだけ岩塩に近いものを選ぶことがおすすめです。
塩化ナトリウムの摂り過ぎは体にとても悪いですが、海の塩を摂ることは体に悪いことではないので、こういったことにこだわることで、パンもちょっとヘルシーな食べ物になりますよ。
牛乳はどれがいい?
さらに、牛乳に関しても、あえてローファットなどを選ぶのはやめましょう。
脂肪分は少ないですが、きちんとしたホールミルクを選んだ方が、実は体には良いので、ここは脂肪分より体への影響を重視してください。
強力粉選び
最後は、パン作りの要ともなる強力粉(実は普通の小麦粉でもパンは作れますが、パンのふわふわかんはことなります)ですが、これは、一般的なものにはグルテンが含まれています。
つまり、つなぎとなるような成分なのですが、これが太る素となると最近では日本でもやっと注目されてきました。
それによって、グルテンフリーの強力粉も売られ始めています。
なかなか普通のスーパーでは見られないですが、ネットショップでは購入することができるようになっていますから、ちょっと高くてもそういったものを購入すると、体は喜びますし、罪悪感なくパンが食べられます。
ヘルシーなパンを自分で作る際にはこんな材料を使ってみてください。
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