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Panasonic GOPAN SD-RBM1001

ホームベーカリー機種

数年前から残りご飯でパンを焼くレシピが流行っていて、私自身ご飯パンはよく作っていたのですが、生の米から作ることができるGOPANが発売され、初代のGOPANを購入しました。

初代のGOPANはSANYOから発売されたものでした。

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Panasonic GOPAN SD-RBM1001の機種情報

機種名GOPAN SD-RBM1001
容量1斤
調理機能・米粉パン
・ごはんパンコース
・天然酵母パン
・ジャム
・ケーキ
・ピザ生地
・お餅
幅×高さ×奥行240x386x315(mm)
重量8kg
その他機能予約タイマー
フッ素コート
レーズン・ナッツ自動投入
イースト自動投入
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評判の高いPanasonicで発売開始

ホームベーカリーといえばPanasonic製が一番という評判で、その前に使っていたホームベーカリーと比べると普通の小麦のパンの味はやはり以前使っていた2002年製のPanasonic製の方が美味しかったです。

初代のGOPANはとても場所を取り、キッチンでの置き場所に困ったのですが、現在のものはとても小さくなり、狭いキッチンにも普通に置けるようになりました。

しかも、初代に比べてお米パンを作る時の米粉砕の音が全然あまり気にならなくなりました。

初代のGOPANは夜にセットすると夜中にすごい音で粉砕が始まり、二階で寝ていても聞こえるほどで、集合住宅などで夜中に使うと苦情が来るのではないかというほどの騒音でした。

なので、今使っているGOPANには音と大きさでは満足しています。

それと、やはり初代のSANYO製に比べるとやはりPanasonicの技術で作られているところもあるので、小麦パンに関しては初代のGOPANよりも美味しいです。

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容量が違うのでレシピを見る場合は要注意

ただ、一般のホームベーカリーの容量が小麦280gくらいが標準なのに対して、GOPANは小麦パンで250gと少し小さめのパンです。

一般のレシピサイトに載っている小麦の量は大体280gのレシピなので、そこが少し不便だなと思います。

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GOPANの魅力は小麦アレルギーの方でも安心

GOPANではお米食パン、お米のパン生地、小麦(小麦グルテン)なしお米パン、小麦パン、早焼きモード、ごはんパンなどのパンレシピの他にも、ケーキやジャム、もち、うどんやパスタなども作れます。

普通のお米パンの場合は小麦グルテンを入れるのでアレルギーの方は食べられませんが、小麦なしお米パンならアレルギーの方でも大丈夫です。

うちの娘は、小さい時に小麦アレルギーで米粉パンを作っていたのですが、その時にこのGOPANがあればどんなに便利だっただろうと思います。

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正月はもちとうどんモードで楽々

ケーキとジャムは作ったことはありませんが、もちとうどんモードはとても便利でした。

もちは3合までなので餅つき機ほど大量にはできませんが、お正月のお雑煮用に少し作るくらいなら問題ありません。

うどんも15分ほどで生地ができるので、思い立った時にぱっとできてしまうので、うどんを買いに行くよりも早く用意できて、しかも美味しいのでおすすめです。

ただ、私の友人でGOPANの方が健康によいからと米パンを作る目的で買った人は、小麦パンのふわふわ感の方がすきだということで、結局お米パンを作らなくなってしまったという人もいます。

GOPANは本体が小さくなったとはいえ、普通のホームベーカリーよりは大きいので場所も取り、しかも値段も高いため、購入する場合は持っている人に試食させてもらってから検討してみてもいいですね。

私自身、米パンは大好きで、自分で購入した減農薬のお米で作ったりできるのと、米粉を買うよりも安くできるので大満足です。

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