パン作りでおすすめの無塩バターはこの2つ!いつもと違うバターで香りを楽しもう

パン作りの材料

現在、自宅でパン作りをしているんだけど、どのバターを入れるのがおすすめなのか知りたい。


またバターによってパンにどのような効果があるのかも知りたい。

今回はこのようなパン作りにおけるバター選びでお悩みの方に向けて、解説していきます。


パン作りで必ず使う材料として強力粉・イースト・塩・水の4つがありますが、それ以外にもバターもよく使うことのある材料の1つになります。

バターはスーパーなどでも様々なメーカーから発売されていますが、種類もたくさんありどれを選んでよいか分からないですよね。

そこで今回は、パン作りでどのバターを使うのがおすすめか、解説をさせて頂きます。

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パン作りに使うバターの選び方

まず初めに、パン作りに使うバターをどのように選んでいくかを解説していきます。

パン作りでバターを使う効果

冒頭でもお話しした通り、バターは必ず必要な材料では無いので、バターを入れなくてもパンを作ることが出来ます。

でも、パン作りをしているとバターを使うことって多いですよね?

では、なぜバターを使うのでしょうか?

バターの主成分は乳脂肪であり、パン生地に入れることで油分があるので生地の伸びが良くなります。

また焼き上がった時に、バター特有の良い風味を出すことができ、パンがより一層美味しく出来上がります。

この2点が、パン作りでバターを使う効果になります。

なお、全てのパンにバターを入れるわけでは無く、ふっくらと焼き上げたいソフトパンなどで使われることが多いです。

作るパンの種類によってはバターではなく、同じく油分のあるショートニングやサラダ油などで代用されることがあります。

無塩バターか有塩バターか

次にバターの種類として、大きく「無塩バター」と「有塩バター」に分かれます。

つまり食塩が入っているか、入っていないかの違いになります。

パン作りでは無塩バターを使うようにしましょう。

なぜなら、パンには塩を材料として必ず使うからです。

そのため有塩バターを使う場合は、バターに含まれている塩の分量を材料から減らす必要が出てくるのですが、バターに含まれる塩の割合は明確でないため、調整が難しくなってしまいます。

塩分が多いとそのパン生地は膨らみにくく、反対に塩分が少ないと生地がべたついてしまうことがあります。

無塩バターであればそもそも塩が入っていないため、バターと塩をレシピ通り投入してあげれば問題ありません。

また、ほとんどのレシピは無塩バターの量で記載されています。

特に、デニッシュ系のバターを多く使う生地では、有塩バターの塩味だけでもパンの味に影響が出てしまうため、無塩バターを使用することが好ましいです。

産地による違い

バターの元に使われている牛乳の成分によって、バターの質は全く違ってきます。

特に国産と外国産では牛の育て方が異なりますので、バターの成分が変わってきます。

日本は土地が狭いということも理由の一つになりますが、酪農のメインの産地である北海道では牛の餌として穀物などが与えられています。

しかし外国などでは、穀物も与えられることはありますが、牧草だけで育てている牛から牛乳を作っているところもあります。

これはグラスフェッド牛とも呼ばれますが、牛は草食動物のため牧草を食べさせることで、健康的な栄養素が牛乳に含まれるため、バターの成分もかなり変わってきます。

【豆知識】フランスでは無塩バターが主流

日本では「バター」といえば有塩のことを多く指しますが、フランスでは「バター」といえば無塩バターのことをいいます。

フランス料理などバターを多く使う国では、料理の味に影響がでない無塩バターが使われているんですね。

また塩分をチーズで摂ることが多いので、一般家庭でもバターは有塩バターではなく無塩バターを使っています。

塩分の摂りすぎを避ける為の食文化なのかもしれませんね。

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パン作りでおすすめのバター

ここまでバターについて解説させて頂きましたが、ここからはおすすめの無塩バターを2つご紹介させて頂きます。

フランス産エシレ無塩バター

特別な日のパン作りに使いたい無塩バターとして、パリに本社のあるエシレ・メゾン デュ ブールの「エシレバター無塩」がおすすめです。

フランス中西部にあるエシレ村で、工房から半径30km以内の酪農家の牛乳を使用したバターだけがエシレバターと呼ぶことが許される、こだわりがあるバターです。

クリーミーな滑らかさを持ち芳醇な香りをもつエシレバターは、一流シェフやロイヤルファミリー、セレブに愛された発酵バターです。

パン作りに使用すると、しっとりとした口当たりの良い生地ができます。

香り高く、食欲をそそるバターの濃厚な香りもまた魅力的です。

またオンラインショップだけでなく、東京丸の内に出店もしております。

エシレ・メゾン デュ ブール -ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE-
フランスA.O.P.伝統発酵バター エシレの日本初店舗「エシレ・メゾン デュ ブール」が、丸の内ブリックスクエアにオープン!

よつ葉バター 無塩

もう1つは、毎日のパン作りに使い勝手の良い「よつ葉バター」無塩です。

こちらはよくスーパーでも見かけることが多い、十勝の牛乳ブランドを使ってよつ葉が販売している無塩バターになります。

先ほどのエシレバターと比較するとコスパが良いこともあり、クロワッサンやデニッシュパンなどバターをたっぷりと使うパンを作るときは、こちらのバターを普段使いする方が良いでしょう。

風味豊かな味わいのあるパンが作れます。

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まとめ

今回は、パン作りに使うおすすめのバターについて解説させて頂きました。

バターと一言で言っても様々な種類がありますが、一番気を付けるべき部分は無塩バターを必ず使うということになります。

誤って有塩バターを使ってしまうと、せっかくのバターがパン生地を台無しにしてしまうことになりますので、バター選びは注意が必要です。

そして健康に力を入れるのであれば、少し高いですがグラスフェッド牛の牛乳を使った無塩バターがおすすめですが、もちろんスーパーなどで販売されている無塩バターでも十分しっとりとしたパンを作ることが出来ます。

バターも色々と試してみて、自分にあったバターを見つけていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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