パン作りをするようになってから色々準備をする物がありますが、オーブンシート(クッキングシート)はパン作りには欠かせない商品です。
ホームベーカリーは使用せず自ら手で捏ねてる場合は一次発酵、二次発酵があります。
その時よくレシピ本に記載されているのが、濡れ布巾をかけて、とか、乾燥させないようにと書いてあります。
オーブンシートならパンにも引っ付かずにおすすめ
しかし我が家では、食器用や食材用の布巾を準備していません。
その代わりにキッチンペーパーを使用していました。
使い捨てで清潔だと思うので。パン作りも毎日するわけではないのでその為に布巾を用意するのも嫌でした。
そこでキッチンペーパーを濡らし固く絞って濡れ布巾の様に使用してみようと思いました。
その時、食パン作りの二次発酵でパンケースにタネを入れ上からかぶせました。
発行が終わったので見てみるとパン生地が膨らんでキッチンペーパーにあたっていました。
そのキッチンペーパーを取ろうとするとせっかく発酵したパンに引っ付いていました。
ゆっくり剥がしましたが結局パンの頭がギザギザになってしまいました。
失敗しました。
なので次に代用したのがオーブンシートでした。
乾燥を防ぐことができればいいのではないかと思いまして、二次発酵の際オーブンシートして、さらにラップを上からかけました。
これは成功しました。
パンがぴったりくっ付くことはなくゆっくり剥がせばパンを傷付けずに済みました。
焼き上がりも成功で結果乾燥を防ぐこともできましたし、わざわざ布巾を使用せずに済みました。
オーブンシートは巻き数が多いほうが安心
また、ロールパンやプチパンのように数を作る際にはオーブンシートの上に並べて二次発酵をしますので、オーブンシートはパン作りには欠かせない道具です。
さらにパンケースにバターを塗ってと書かれているレシピでもオーブンシートを使用すれば、ヘルシーに仕上がります。
しかし、このオーブンシートは、気づいたらなくなりかけで困っていました。
そのためいつでも困らないように家にはストックしてあります。
2~3回使用してもひどく焦げませんし、破れませんし経済的です。
布巾を使用すれば清潔面で気になりますがオーブンシートなら使い捨てなので気になりません。
値段が気にならないようなら、巻き数が多いものを選んでおくと安心かもしれません。
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