朝食を食べる時にご飯にするかパンにするか悩んでしまう人も多いでしょう。
日本ではご飯を食べるのが習慣になっていますが、最近では洋食の文化も取り入れていてパンを食べる人が増えてきています。
パンはご飯に比べて脂質や糖質が高いので太ってしまうリスクが高いのが不安な部分ではあります。
それで朝食にパンを食べるのを控える人もいますが、メリットになる点もあります。
そこで朝食にパンを食べるようにするとどのようなメリットがあるのか見ていく事にしましょう。
朝食の準備が手軽になる
朝食にご飯を食べる時は最初に炊飯器で炊かなければいけません。
それで朝食の準備に手間がかかってしまうので早起きしなければいけない事も多いです。
しかし朝食にパンを食べるようにすると準備するのに手間がかからなくなるので早起きする必要もなくなります。
朝食にパンを食べると準備が手軽になるのがメリットになります。
塩分を抑える事が出来る
パンはご飯より脂質や糖質が高いので朝食で食べると太ってしまう事が多いのは確かです。
しかしパンはご飯より塩分が少ないので朝食で食べるようにすると塩分を抑える事が出来ます。
塩分を摂り過ぎてしまうと生活習慣病にかかりやすくなるので健康面でメリットになります。
特に年齢を重ねてくると塩分の取り過ぎに注意するようになるので朝食にパンを食べるようにする人も多いです。
サラダとの相性が良い
朝食を食べる時に栄養面を考えてサラダを食べる人も多いでしょう。
サラダは野菜にマヨネーズをかけて食べる事が多いのでご飯にはあまり相性が良くありません。
しかしパンはサラダを挟んで食べる事が出来るので相性が良いです。
パンに挟んで食べるようにすると他におかずを準備する必要もなくなるのでメリットに感じる人が多いです。
コーヒーと相性が良い
朝食を食べた後にコーヒーを飲む人が多いでしょう。
コーヒーはカフェインが含まれていて眠気を覚ましてくれますし脳の活動が活発になるので仕事をする時も好影響を与えます。
それでコーヒーとの相性を考えた時にご飯よりパンの方が合います。
ご飯を食べた後にコーヒーを飲むのは少し違和感があるので朝食にパンを食べるようにしている人も多いです。
まとめ
朝食にパンを食べるようにするとこのようなメリットがあります。
パンも食パンやロールパンなど種類が豊富なので毎日食べていても飽きる事はありません。
食べ過ぎには注意する必要がありますが、気分転換をしたい時などは朝食をご飯からパンに変えてみるといいでしょう。
コメント