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パンのおいしさを復活させるコツまとめ!

パン作りのお役立ち情報

皆さんはパンを食べる時、どうやって食べていますか。

例えば食パンであれば何か挟む、ただ焼くだけ、様々あると思います。

でも乾燥したりしてパンが硬くなってしまったりした時は、どうしてもおいしく食べるのは難しいもの。

そこで「パンのおいしさを復活させるコツ」等を今回はじゃんじゃん書いていきたいと思います!

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トースターで焼くだけで激変!

パッケージに最初から入っているパンを購入してきたとしましょう。

総菜パンや菓子パンでも、「このままでもおいしいけど、パリッとしているともっといいなあ」、と思う事ありませんか。

コロッケパン等をレンジに直接入れてホットで食べたりしてもおいしいはおいしいと思うのですが、少しパンから水分が蒸発してしまって、硬くなってしまう事もあります。

個人的におススメなのが「トースターでこんがりと焼く」事。

ホイルで冷たいパンを包み、トースターに入れて短時間(恐らく数分で大体のパンは十分です)焼きます。

こうするとレンジでは内部の水分も分子の振動等で外へ出てしまうのですが、トースターだと外部の水分だけ効率よく飛ばしてくれて焼き目もプラスされます。

ですから外はこんがり、中は程よくもちっとした頭の中で思い描いたようなパンに再び復活するんです。

又焼き目も電子レンジとは異なりプラスされるので、香りも程よく出て良いです。

オリーブが塗ってあるガーリックトーストだと、ニンニクのがっつりした匂いとオリーブの馥郁とした香りが食欲をそそって本当に堪りません。

焦げ目を出したい時は、最初はホイルで包み、最後当たりにアルミホイルの外から出して焼いたりすると丁度よい具合にこんがりなると思います。

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えっ!水分を含んだシートでくるむだけで?

パンをしばらく外に置いておいて、水分が抜けすぎて硬くなってしまった時はありませんか。

しっとり感が嘘のようになくなり、おいしくなくなってしまいます。

程よいもっちり感が持ち味のフランスパンだったりすると、がっかり感が半端ありませんよね。

そんな時は前述のトーストの前に、「塗れた布巾やクッキングシートでくるみ、少し置いて」みて下さい。

パンというのは総じて中に沢山空洞があるので、そこに水分がどんどん吸収されて柔らかくなります。

これを利用して、布巾やクッキングシート中の水分をパンに含ませ、パサパサをなくすのです。

初めに私が試した時は、硬くなった食パンが見事にもっちりしておいしくなったのでびっくりしました。

是非試してみて下さい。


まずくなった状態に一足しするだけで、格段にパンはおいしくなります。

ここで書いたコツはどれも簡単に実践出来るので、だまされたと思って試してみると発見があるかもしれませんよ!

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