パンの基本の一つに挙げられるパン、それが食パンです。
厚さやミミの割合、牛乳やバターの風味の強さなど、パンのおいしさの基本を味わうことができます。
中には抹茶やチョコレート、クルミなどが入った食パンもありますが、今回は何も入っていないシンプルな食パンの食べ方をご紹介します。
シンプルに生のままいただく。
食パンと言えばトーストをしてしまう人も多いと思います。
しかし、ストップです!
食パンを焼かずに生のまま食べてみましょう。
特に白いフワフワの部分は絶妙です。
しっとりとした触感に牛乳とバターの風味がダイレクトに伝わってきます。
そのパン屋さんがおいしいかどうか判断するのにもこの方法が有効です。
カロリー爆弾!マヨネーズ!
女性の大敵、カロリーですが、ここはダイエットも諦めてマヨネーズを使いましょう。
たくさん塗るのではなく食パンの白い部分にまんべんなく薄く塗りましょう。
スプーンの腹の部分を使って塗るのが一番塗りやすいです。
その時にマヨネーズに線がつくくらいの厚さ、2ミリくらいが一番おいしいです。
そしてそのままトースター機能でチン!
脂分がパンにしみこんでじゅわじゅわとした感じがもうたまりません!
ちなみにトースト前にマヨネーズの上から砂糖をまんべんなく塗ってもおいしいです。
カロリーのことは忘れて味わいましょう。
意外や意外!冷凍食パン。
食パンを冷凍保存することがあると思います。
冷凍すると自然解凍して少し風味の落ちたものを食べるか、もしくはトーストするしかないと思われがちです。
しかし、意外と冷凍したものを解凍せずにそのまま食べると、なんとおいしいのです!
半信半疑だと思います。
しかし、騙されたと思って食べてみてください。
私も最初は騙されたと思いました。
でもおいしいのです。
あの冷たさの中に香る牛乳やバターの風味はまるで甘さ控えめのアイスクリームです。
そしてかみしめればかみしめるほどに甘さが広がるのです。
少し意外な食べ方ですが、本当に騙されたと思って食べてみてください。
禁断の一斤食い。
これはあまり大々的にはできないのですが、一斤丸ごと購入し、それを丸かじりするという大胆な食べ方です。
できたら焼きたてのうちに帰宅、そしてできれば一人になれる場所をおススメします。
香ばしいパンのミミを余すところなく味わったのちに、ふかふかの白い部分にかぶりつきます。
もう食パンの世界に浸りきれるのです。
ただ、状況によって途中で飽きてしまうこともあるので注意が必要です。
まとめ
今回は食パンのおいしい食べ方をご紹介しました。
少し変わったものもご紹介しましたがおススメできますのでよかったら試してみてくださいね。
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